「どうやって時間配分するの?」TOEICの時間配分で最も注意すべきことを解説!
どうも!ヒロです!
今回はこんなお悩みに答えていきます!
記事の内容
- TOEICは問題量が多くて、最後まで解き切るのがとにかく大変、、
- 時間配分で最も注意すべきことは何だろう?
TOEICでは、時間配分が最重要
TOEICでは、2時間で200問に解決していくため、一つの問題にかけられる時間がとても短い、という特徴があります。特にReadingセクションでは、75分で100問を解答しないといけないため、単純計算で1問あたり45秒しかかけられません。
解答に迷っていては問題を解き切れないため、時間配分を決めてその通りに解いていくことがとても重要になってきます。そのためには、各パートで使える時間を把握したうえで戦略的に進めていく必要があります。また、2時間という長期戦になるため、集中力を切らさずに問題を解き切る集中力も求められます。
TOEICの時間配分で注意すべきこと
TOEICでベストスコアを取るために、時間配分で注意すべき点を解説します!
わからない問題は飛ばして先に進む
Reading問題でわからない問題があった場合は、考え込まずにとりあえず答えを塗りつぶして先に進むのがベスト。
一つの問題に時間を割きすぎてしまうと、次以降の問題にも影響が出ます。後半になって時間が足りなくなるおそれもあるので適当でOKなので選択肢にいずれかにマークして先に進みましょう。
わからない問題を空欄にして進んでしまうと、マークする場所がずれてしまうおそれもあります。そのようなミスをすると、空欄にした以外の問題も不正解になってしまうため、十分に注意が必要です。
迷った問題の見直しは最後に行う
すべて解き終わってからもし時間に余裕があれば、迷った問題やわからなかった問題を見直してみましょう。
先述の通り、時間配分を守らずに考え込んでしまうと、それ以降の問題に必ず影響が出ます。そうなってしまうと、本来であれば正解できたはずの問題が、時間が足りなくなり不正解になってしまうリスクもあるのです。
「迷った問題でもマークしてとりあえず先に進み、もし最後に時間が余れば見直しをする」という点を徹底するようにしてください。
焦らず落ち着いて着実に解き進める
Readingセクションでは、75分で100問の問題を解くことになります。大量の問題を前に、焦ったりパニックにならないように深呼吸して落ち着いて取り組みましょう!
平常心で問題を解き進めるためには、全くわからないと思ったら諦めて次の問題に進むことが大切です。「あの問題、間違ってないかな」
「やっぱり、AじゃなくてCかも」などと余計な心配はせず、淡々と目の前の問題をこなしていくように意識してください。
まとめ
いかがだったでしょうか?TOEICでスコアアップするにはもちろん英語力が大事にはなってくるんですが、戦略的に伸ばすのがコツです!